時は8月31日。なんやかんやで色々ありまくった夏休みもいよいよ終わりを迎える模様であります。
というか、ホントに色々ありまくりでしたね...。なんと言っても、夏休みが始まったのが31話なわけですからここまでちょうど20話続いたわけです。
あしゅみー先輩が登場したことにはじまり、文乃さんと成幸くんが一緒に料理を作ったり、真冬先生が制服やスク水を着たり、文乃さんと成幸くんが縁日のあとに一緒に寝たり...。うん、実に色々ありましたね。最高の夏休みでした!本当に素晴らしかったよ...!主に文乃さんが! (←ここテストに出る重要ポイント)
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で、2学期のはじまりは理珠ちん回ですか。まぁ、もちろん理珠ちんは超可愛いのですけれど、未だにマスコット的な存在に思えてしまうところもあるんですよね。ラブコメヒロイン的な「好き」という感覚よりも、成長を見守りたくなるような「生徒」的な立ち位置。成幸くんのファーストキスを仕留めた頃の勢いに比べると最近はかなりおとなしくなってしまったのかなと。
そんな風に思っていた時期が僕にもありました......。
今週の理珠ちんがやばい...(思考のフリーズ)。
前髪を整えようとしたらざっくりいってしまい、成幸に見られるのを恥じらってしまう理珠ちんであります。ありない...。なんなんでしょうこの驚異的なかわいさは...。ニヤニヤが止まらなすぎて表情筋が痙攣してしまう!
一体、理珠ちんになにがあったというのでしょうか...。瞬間最大風速だけで言えば、『ぼく勉』はじまって以来、見たこともないヒロイン係数を叩きだしています。スカウター爆破事件ですよ。やればできるじゃないか、理珠ちんは...!(感動)
マスコットとか言って、本当に申し訳ありませんでした!そんなわけで、今週の理珠ちん回を笑顔で振り返っていきたいと思います。
今週の理珠ちんがヤバい
成幸くんを見つめる理珠ちんの表情がぐうの音も出ないほどにかわいかった今週のお話。完全に恋する乙女でした。こんなかわいい表情を見せられたら、誰だって身悶えするというものでしょう。
当の成幸くんも「最近はコロコロ色んな表情見せてくれるようになった」と言っていますけれど、初期の頃に比べると感情表現が次第に豊かになっているのですよね。無論、未だに恋心に無自覚ではありますし、成幸くんもまた中々の鈍感さんなので恋愛的な枠組みで言えばあまり大きな進展とは言い難いものではありますが。
り・・・理珠!
もう一回・・・チャンスをくれないか!?
しかし、ここで名前呼びを発動させるとはなかなかどうして、僕らの成幸くんも最高ニヤニヤさせてくれるではありませんか。
そうそう、こういうの。こういうのでいいのです。「私のことも名前で呼んでください!」って言われていたのに、「緒方」って...。そりゃないですよ、成幸くん。
名前で呼ばないと「ムッツリさん」って呼ばれちゃうわけですからね。もしかして、成幸くんはずっとそれを狙っていたのかな(迷推理)と密かに思っていたものです。
でも、ここで成幸くんがやってくれました!グッジョブ!理珠ちんの圧倒的なヒロインポテンシャルを引き出してくれたことに感謝を申し上げたい..!
結婚しよう...(かわいい)
あまりのかわいさに思わず、ジャンプを叩きつけそうになりました!(褒めてる)
もはや直視できません。今週の理珠ちんのかわいさがカンストしまくりで頬が緩みまくりです。完全に僕のハートにクリティカルヒットしました。もう、ジャンプを電車の中では読めないくらいです。
「どうせすぐまた伸びますし」「前だってよく見えますし」とぱっつん化した前髪を合理的だと言っていたのに、成幸の前では非合理的な感情がうずまいて赤面しっぱなしになっちゃう理珠ちん。流石にその圧倒的なかわいさを目の当たりにしてしまえば、胸が熱くなるのは必然というもの。
可愛さオリンピック金メダルに値する可愛さであったと叫ばずにはいられません。今週の理珠ちんは間違いなく『ぼく勉』の歴史に残るかわいさだったと言っていいでしょう。
読み終わるのが寂しくなるくらい最高の神回でした。理珠ちんが見せてくれた圧倒的な輝きをぼくは永遠に忘れません!
つまるところ、今回の要点は、
やっぱり、文乃さんのかわいさは圧倒的ィィィィィ!