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『五等分の花嫁』34話 感想、2人の出逢いは運命!5年前と今と5年後が交差する!

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五等分の花嫁 34話 感想

 

「むむっ」っとしてる五月がかわいい。

 

うんうん。最近の五月はとても真っ当にラブコメヒロインしてていいね。「あなたが勉強する理由 教えてくれるまで睨み続けます」って。なんじゃそりゃ。あざとかわいすぎだわ!

 

正直、あざとすぎるキャラ自体は好みではないんだけど、いつも真面目なキャラが無自覚にあざとさを出すのはグッとくるな...。「不器用な五月の想い」っていう、アオリ分もニヤニヤ。もはや、五月さん完全に落ちてますやん!

 

 

<関連感想記事>

 

 

今日と京都の凶と共

 

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5年前の風太

 

修学旅行で訪れた5年前の京都でのお話。カメラを構える5年前のフータローは周囲と自分との間に聳え立つ「壁」に確かな疎外感を抱いていました。

 

確かに友達はいる。別に仲間外れにされているわけでもない。でも、自分の隣にはいつも誰もいなかった。気になっていた女の子にはお似合いと呼べる幼なじみがいて、5人で班を組めばなんとなく自分の不要さを感じてしまう。

 

要するに、ファインダー越しの世界には、自分の姿が映っていないのである。カメラの先には綺麗な風景(お似合いの2人)が広がっているのに、そこに自分はいない。

 

トランプでポーカーをすれば、不要なカードは自分。役も作れず、集団の中で役割を持てない者は「俺じゃん...」と、下を向くフータローの姿は切ないな....。小学生にはきついよねこういうの。

 

1話時点でのフータロー(高校生)が「一人の素晴らしさ」について語るメンタル強者になっていたからなお、こういう描写が新鮮に映るのかもしれませんな。過去を乗り越えて現在があるんだと、きちんと「時間」を感じさせてくれるのは素晴らしい。

 

 

だがしかし!そんなぼっちで繊細なフータロー少年は、思いがけず「運命」と出会うにことになるのでした。

 

 

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はじまりの女の子

 

そう、写真の女の子である。


盗撮を疑われたフータローを助けるために現れた1人の少女。曰く、「その人は無罪だよ 私見てたもん」である。

 

ふむふむ。これが写真の女の子とのファーストコンタクトか。まぁ、当然これだけでは誰かわからんのですけど、一人ぼっちだったフータローをこの子はしばらくの間、見ていたんだろうと思うと、女の子視点での出会いの描写が気になりますね。

 

 

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お互い1人で寂しい者同士

 

というのも、この2人は「お互い一人で寂しい者同士」だからこそ出会えたんだよね。そう考えるとこの出会いは運命的ともいえる。

 

女の子の方がなぜ「一人」なのかは不明だけど、フータローが一人で行動していなければこの出会いはなかったのです。隣に立ってくれるお似合いの人がいなかったから、2人はこうして出会うことができた。

 

そして、最大のポイントはやはりフータローとこの女の子が一緒に「写真を撮ったこと」でしょうか。

 

 

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ねぇ写真撮ってもらおうよ

 

ファインダー越しの世界で一緒に映るフータローと女の子。今回の文脈で考えれば、これは相当重要なファクターと言えます。なんたって、フータローにとっては、誰もいなかった自分の隣に立って、写真を撮ろうと言ってくれた女の子なわけですからね。

 

第1話冒頭で「君と出会った高校二年の日」というモノローグがあるので、これまで個人的には、「写真の女の子=将来の花嫁」にはならないだろうという思いがあったのですけど、うーんどうだろう。

 

案外、「写真の女の子=フータローの隣に立つお似合いの女の子=将来の花嫁」って線もまだありうるのかもしれませんな。フータローを変えた女の子という意味ではとても大きな存在でしょうから。

 

 

やっぱり写真の女の子は・・・

 

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五月のメインヒロイン感が凄い・・・

 

で、今週の描写を見ても、やっぱり五月はどこまでいってもメインヒロインっぽいよなぁ...と。扱いが明らかに一人だけ違うじゃん!っていう意味では5姉妹の中で仲間外れなのは五月だと言えるでしょう。(そういう問題?)

 

まぁ、真面目な話、かつて「あなたの手を借りずともやり遂げて見せます」と言っていた五月が「あなたは...私たちに必要です」とフータローに言うシーンはめちゃくちゃ感慨深いよね。

 

「私も変われるのでしょうか...」と五月が言うように、本編で一番変化の大きいヒロイン(これから含め)は五月になるのかもしれないし、五月を変えるのはフータローなのだから、「他じゃダメだよ 君が必要だもん」も頷ける。実にメインヒロインっぽいでしょう。

 

でもさ、逆に言うと五月は要素が揃いすぎている気がするのですよ。そりゃ、ストレートに受け取るなら五月っぽくはあるんですけど、それならここまで徹底的に誰かわからないように描くのかなーって疑問はある。

 

そう考えると、何度も言ってるけど、やっぱり四葉ちゃんの可能性を感じてしまうんだよなぁ...。

 

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林間学校での四葉ちゃん

 

というのも、林間学校でフータローが倒れた時に四葉ちゃんが過剰なほど悲しそうにしていたのも、わりと今回のエピソードに関係があるんじゃないかと思う。

 

そもそも、「私がこの三日間を上杉さんの思いでの一ページにしてみせます!」と、四葉ちゃんは意気込んでいたんですけど、これがもし、5年前にフータローが1人ぼっちの修学旅行を過ごしたことを知っていたからと考えるなら、また見方は変わってくるよね。

 

しかも、メインヒロイン街道まっしぐらな五月とは対照的に四葉ちゃんに未だメイン回皆無ってのも凄いよ。これで何もなかったら、ハッキリ言って四葉ちゃん読者が死ぬ!

 

というわけで、凄まじい五月推しに見える回は、実は四葉ちゃんが「写真の女の子」という大どんでん返しのための伏線を春場先生が積み重ねるためのものだったのではないだろうか!

 

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なんですかそれ!!

 

すまんな五月。ラスボスは四葉ちゃんだよ!四葉ちゃん!五月はリアクション担当ということで。(勝手に決定)

 

まぁ、それくらい色々考えさせれる漫画ってことでしょう。ラブコメ的にもニヤニヤ出来るし、謎解き要素もあって超面白い。5年前と現在と5年後が交差する物語。来週も楽しみですね。